『日豪の食』が結んでくれた素晴らしいシェフ達との出会い


今、TRYBERは日本の自治体様のオーストラリア進出の事業をご一緒させていただく機会に恵まれ、そのほとんどがそれぞれの県産品を絡めた『食』や『日本酒』をテーマに開く展示商談会や多岐に渡るイベント実施である。

 

最近、改めて感じることは普段一緒に仕事をしているシェフの面々が素晴らしくて凄い人達ばかりだということ。

 

料理の腕前や情熱は私などが言うまでもなく、とにかく懐が広く思いやりがあり、常にお客様が主役であるという心得、関わってくれる人間、皆を喜ばせようとする精神、そして同じ仕事をするチームの仲間を大事にする。正直、私はこのメンバーとこの雰囲気しか知らないのでこれがあたり前だと思っていたが実はとってもしあわせなことでなかなかあり得ない事だな、と実感するこの頃である。この人たちと出会ってから僕は「次、生まれ変わったらシェフになりたい!」と本気で思うようになった。厨房にいても自分だけシェフじゃないことが最近の真面目な劣等感として心をかすめる(苦笑)。

 

私たちTRYBERと交友のある素晴らしいシェフの方々を改めてご紹介したい。

 

RACVの総料理長で前ビクトリアシェフ協会会長のMark Normoyleシェフ。とにかくTRYBERの仕掛けるイベントにこのシェフあり。Markシェフの人柄と心意気が僕たちの夢を具現化してくれる最大の立役者。今年11月には一緒に高知県へ柚子狩りに行く予定。オーストラリアのアイアン・シェフの一人である。

(Mark Normoyle総料理長のインタビュー)
http://www.gogomelbourne.com.au/interview/gourmet/3316.html

オーストラリアアイアンシェフマーク
※2011年開催のアイアンシェフ・イベントではオーストラリア代表としてムッシュ&陳さんと競演。

 

Le Petit GateauのパティシエPierrick Boyerシェフは高知柚子アンバサダーを勤めてくれており高知柚子を使った様々なデザートを開発してくれる気の良い辣腕パティシエ。2013年11月には高知県へ柚子狩りとイベントにて訪高をともにした。日本へのリスペクトが高く、とにかく天麩羅そばが大好きなことでも有名。

(Le Petit Gateauのレポート記事)
http://www.gogomelbourne.com.au/gourmet/cafe/1480.html

ピエリック柚子狩り
※高知県にて高知柚子狩りを楽しむPierrickシェフ

 

 

ケータリング事業で一緒に組んでいる北原亮シェフは公私ともども夢を語り合えるマブダチでいつも色々な企画やお願いを持ち込んでも快く力を貸してくれる戦友でもある。僕の大好きなシェフの一人だ。

(北原シェフのカフェThe Third Waveレポート)
http://www.gogomelbourne.com.au/gourmet/cafe/4876.html

北原亮さん
※北原亮シェフの師匠ムッシュ坂井宏行シェフとの再会時。

 

 

SBSの食と旅番組でもお馴染みのLuke Nguyenシェフは東京ディズニーランドでの日豪イベントを一緒に戦ったカリスマシェフ。世界で活躍するセレブリティシェフになりつつある?

(Luke Nguyen Cooking Channel)
http://www.cookingchanneltv.com/chefs/luke-nguyen.html

ルーク
※2013年東京ディズニーランド日豪イベントにて。Lukeの料理はめちゃくちゃ美味しかった!

 

 

ご存知、世界の鉄人ムッシュ坂井宏行シェフ。11月にはなんと一緒に高知県へ柚子狩りにも行ってくださるムッシュ。とてつもないエネルギーと料理への情熱で日豪食文化発展の貢献度は計り知れないものがあります。ムッシュの笑顔を見たいがために僕らは頑張っている部分も多いです!
http://www.gogomelbourne.com.au/specials/megumi/3204.html

料理の鉄人坂井さん
※何かとお世話になり多大なご協力をいただいているムッシュ坂井宏行シェフ。

 

 

四川飯店グループのシェフの皆さんとは本当にファミリーのようなお付き合いをさせていただいおり、東京に行くたびに食事にお邪魔し、夜な夜な宴席をご一緒させていただいております。ムッシュと同じく今年の11月に高知県へ柚子狩りに同行してくださる陳建太郎シェフは2013年10月メルボルンで陳建太郎シェフ・ウィークを一緒に戦わせていただきました。

(陳建太郎シェフのインタビュー)
http://www.gogomelbourne.com.au/specials/kirintalk/4775.html

陳建太郎さん
日豪イベントを背負って多大なサポートをしてくださる四川飯店三代目・陳建太郎シェフ。2013年10月メルボルンで開催した建太郎さんディナーイベントも大成功!

 

料理の鉄人 陳さん
※中華の鉄人・陳さんには何度も僕たちのチャリティやイベントにビデオレターをいただいたり、赤坂の四川飯店さんで食事しながら面白いお話でおもてなし頂いたりとお世話になり、数えきれない日豪食文化発展への貢献、そして応援してくださっています。陳さんと一緒にいると時が止まってこのままずっとお話を聞いていたいなってすごくしあわせになります。

 

(2012年陳さん&建太郎さん親子からもらったチャリティスイムへのビデオレター。僕はこのビデオレターが大好きです!)

 

 

 

大阪の盟友・玉木功一シェフ

2014年3月には大阪で荒金シェフとのコラボで日豪イベントを開催してくださいました。8月に開催する秋田県様のイベントに日本からやってきてサポートしてくださいます。甲州ワインのプロジェクトを一緒に組んで大きな力を貸してくださったり、新しいバリスタの仲間を繋いでくれたり、とにかく人情と情熱の塊で、これから一緒に戦う機会が多くなると思います。失礼ながら男としての美徳に自分と同じ質感を感じるんですよねぇ。

玉木シェフ
※今年の3月、大阪で行われた玉木シェフと荒金シェフのコラボイベントにて。

そしてまだまだ数えきれないシェフの方々を紹介したいのですが、それはこのブログで折を見ながら触れてゆきたいと思います。

 

 
とにかく、このような尊敬できるシェフの方々とのご縁や仕事の機会を作ってくれた私の兄貴分であるシェフがいます。そう、荒金育英シェフこと通称:きんさん!竹馬の友ですら40も超えると日暮れて杯を酌み交わし『サシツ、ササレツツ』ほろ酔いの頃にやっと夢や青臭い類の話を語れるものだが、きんさんとなら朝だろうが昼だろうが夜だろうが、なんでも喋ることが出来る先輩のような親友のような、時として父のような不思議な存在。まるで子供の頃、夏休みに「○○君、遊びましょ~!」ととんぼ捕りに誘いにいったかのような具合で一緒に過ごせる気楽さである。きんさんの凄さはとても人類の持つ言葉の範疇で表すことが出来ないが、この人がいなかったら今の僕はないと断言できる。そういう言い方は多少言った方がカッコ良く映るので吐きたくないセリフなのだが、これだけは本当に紛れもない事実である。きんさんとのエピソードは一冊の本になるほどあるので、このブログでも追々登場していただきたいと思う。料理だけでなく人に対する愛情の注ぎ方や誰にでも真剣に語らう姿勢などそばにいるだけで学ぶものがある。僕が一番尊敬する人です。

きんさん 料理
※料理人きんさんの眼が光る瞬間、鳥肌が立つほどカッコいいんです。

金さんといっしょに
※僕たちのきんさん、いつも本当にありがとうございます。

『食』は時として国境や言葉や難しい問題を超えてゆく力があると思う。その『食』の力を通じて日豪の発展に携われることを自分も、そしてTRYBERとしても誇りに思う。友情は絆を結び、絆は信頼を深め、信頼は新しい仲間を連れてきてくれ、さらに高みのある仕事や夢を一緒に創作できる。そして主役はいつもお客様である心得を忘れず、大いなる裏方としてイベントを演出してゆきたいと思う。

ディズニーで行われたイベントの参加シェフ
※こんなメンバーと一緒に仕事ができて本当にしあわせだ。

東京ディズニーで行われたイベントの集合写真
※2013年開催、東京ディズニーランドでの日豪交流イベント